福島千里の準決勝で敗退について

世界陸上3日目(29日、韓国・大邱(テグ))は女子100メートル準決勝に福島千里(23=北海道ハイテクAC)が登場。女子短距離で日本人初の決勝進出も期待されたが、11秒59で3組8位に終わった。
http://news.livedoor.com/article/detail/5825396/

福島千里選手には日本人初のファイナリストの期待がありましたが、かないませんでしたね。日本人の短距離走のファイナリストの壁はそれだけ厚いということでしょう。福島選手は日本記録を持っていますし、史上最強の女子短距離ランナーとも言われていますが、それでも瞬発力のある外国の選手には勝てないということで、残念ではありますが、仕方ないとも思います。