＞「今シーズン限りでユニホームを脱ぐことを決めました」とし「８月の登板で故障して以来、どうするべきか悩みに悩みましたが、
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山本昌投手が引退ということですが50歳までプロ野球選手を続けたその体力と精神力に頭が下がります。ここまで続けるということは、衰えていく体力をきちんと整備してコントロールしなければなりません。若い選手の2倍や3倍は努力しないとできないことでしょう。しかし、今年はほぼ登板はなし。一度突き指で降板したことがありましたけど、あと1回だけ登板を見たかったという気もしないでもないです。
