西岡剛、骨折・・・
2011年のシーズンが開幕したアメリカ大リーグ。今年からメジャーへ移籍を果たし、二塁のレギュラーポジションを獲得し、出場していた西岡剛選手が、ダブルプレーの際に相手選手のスライディングと交錯し、左足腓骨の骨折という無念の結果となったようです。
西岡選手は3月に開幕してから好調をキープ、バント失敗の後にきっちりヒットを放ったり、バッティングの面でも結果を残していただけにとても残念。一ヶ月以上は復帰できないといわれている。
メジャーでは怪我でチャンスを失うケースが非常に多いようですね。それだけ代わりの選手がいるということなんでしょうけど、岩村も怪我から復帰してもポジションを失ったりしていましたし、今回の西岡がそうならないように願うばかりです。
特に好調をキープし、通用する事を示していた最中でしたから、なおさらです。
参考記事
http://baseballstats.jp/?p=8870